設立経緯

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設立経緯

法人設立の趣旨

宮城県において、平成9年9月に「みやぎ福祉・夢プラン」を策定し、その理念を受けて、平成10年3月に「障害福祉長期計画(みやぎ障害者プラン)が策定され、”地域で自分らしい生活を安心して送れる社会”の構築を目指し、地域福祉の展開を想定した指針が示されました。
 しかし、知的障害者の生活環境は在宅福祉を含めて決して十分とは言えないことから、保護者(家族)の果たす役割や方向性について保護者(家族)有志が集まり再三にわたり議論しました。
 殊に、これまでの入所型社会福祉施設利用者の財産は、障害者個々人の想いに沿った生活の構築、生活の支援・援助という方向に基づいた適正な財産管理・運用をお願いしてきた社会福祉施設にあっては、平成15年度から制度改革に伴い、福祉施設職員は徹底して関与しないという方針から、県内の保護者(家族)の有志は、財産管理システムのあり方、方向性を踏まえ「福祉施設利用者等財産管理・運用委員会」を立ち上げ、その実現のために具体的なプロジェクトを行ってきました。今までの公的な社会福祉施設に代わり、法人格を持つ団体と利用者又は代理人との合意による新しい財産管理サービスに関する契約に基づき、適正な管理と保管を行うとともに、本人の願いに沿った有効な運用を行い、宮城県の福祉理念を基に、障害がない人たちと一緒に地域生活を営むことができるノーマライゼーションの理念が浸透した社会を創るため、様々なサービス・援助など柔軟に対応ができる法人として、福祉先進県づくりの一翼を担おうと特定非営利活動法人(NPO法人)を設立しました。
      設立年月日 平成14年2月27日